『キュッと小顔』ほお紅効果だけじゃない!チーク使い5ポジション

顔色をパッと明るく見せてくれるチーク。
つける場所や色で丸顔や面長、ふんわりイメージ効果など顔の印象をガラッと変えることができます。
でも、せっかくならスッキリ小顔になれるメイクがしたいものですね。
今回は、血色を良く見せる”ほほ紅”効果以外のチークテクニックをご紹介します。
チークのポイントは全部で5種類。
手持ちのチークで簡単に小顔効果を出せるので、ベースシャドウを揃えるよりも経済的です。
顔のむくみが気になる時にも効果的ですよ。
えっ!こんなところに?!驚きの小顔効果アップのチーク技があった!
チークにはピンク系やオレンジ系など様々な色がありますね。
小顔効果を引き出すチークは、オレンジ系やほんのり茶色系のカラーでラメ少なめの物がおすすめです。
ラメが多いと隠しきれないキラキラが目立ってしまう場合があります。
また濃すぎるチークは、いかもの感が強すぎるため注意ポイントですね。
では、小顔に見えるチーク技ってどんなワザなのか?”あなた”はご存じでしょうか?
当然、知っているわ!って言っている方もおられると思いますが、今回は以下の5ポジションに絞って説明いたしましょう。
小顔に見えるチークの5ポジションとは?
② 目の下
③ ほお骨の下サイド
④ 鼻の下
⑤ あごの先端
の5つが、小顔に見せるために重要なチークポジション5つです。
では、次よりその5つのポジション別に詳しい説明をしていきましょう。
小顔に見えるチーク効果“ポジション別”にチェックしよう!
早速!各ポジション別に紹介していきますが、顔の形やバランスは人それぞれです。
あくまでも例ですので、位置を多少前後させながら、より小顔効果を引き出せる”あなた”のチークポジションを探してみましょう。
1.おでこの髪の生え際
出典:www.iqon.jp
おでこは血色が分かりにくく、ファンデーションの色がダイレクトに分かる場所です。
それだけにのっぺりしたイメージになりがちです。
ここに陰影をつけることで顔に立体感が生まれ、引き締まった印象になります。
立体感以外にもある効果があります。
それは髪は顔色より暗いためコントラストがはっきり出てしまい、パッと見た時に厚化粧の印象を与えてしまう場所です。
チークで生え際をぼかすことにより、よりナチュラルメイクに見せる効果もあります。
2.目の下
出典:可愛いメイク方法
一般的なチークは頬骨の位置ですが、ここより少し上につけることでリフトアップ効果が期待できます。
目の下にほんのり明るめの色がついているとアクティブなイメージを作り出すため、アンチエイジング効果もあり!
さらにクマぼかしにもなるため、嬉しい効果がたくさんあります。
目の下の関連メイク情報について「♥目の下のクマは隠すだけじゃダメ!その3つの原因と対策法」の記事で詳しく説明していますので、良かったら合わせてご覧くださいね。
3.ほお骨の下サイド
出典:dc-note.com
暗めの色で頬下にシェーディングで陰影をつける方法がありますね。
濃さが難しくデーモン閣下のようになってしまった人もいるようで・・・。
ほお骨の下サイドにつけるチークもまさにこのシェーディングと同じ効果です。
チークの良い点は、頬につけるチークとなじむため、陰影しています!
という強い見た目になりにくいところです。
4.鼻の下

え?鼻の下?と思いますよね。
普段からほとんど気にしていない場所ですが、鼻の下が広いと面長に見えてしまいます。
そのためサッと色をつけてだましメイクをすることで、小顔効果が期待できます。
さらに実は鼻の下が狭いほど美人顔が多いと言われています。
では、上の鼻の下が狭いほど美人顔が多いという条件とは何か?
他のサイトであるアメーバ―ニュースの記事「かわいい顔の新条件…」より見てみましょう。
「眉と目の間隔を狭くすると、外国人風の美人に見える」というのは有名ですが、大事なのに意外と盲点なのが「鼻と口との距離」。一般的に、鼻と口は近いほうがかわいいとされています。出典・引用:news.ameba.jp
5.あごの先端
出典:ハウコレ
あご先が丸いと丸顔に見えてしまいます。
ポンと軽くつけるだけで、シャープな三角形の顔に見えます。
またほお骨の下から口の横周辺の膨らみが気になる人は、あごの先端ではなくほお骨の下からあごにかけて、くるくると円を描くようにチークをつけてみましょう。
さて、ここまで小顔に見えるチークの5ポジションをご紹介しましたが、
そのポジションでもある頬や鼻、あごの部分の赤みで悩んでいる方には非常に多いようですね!
そこでその「顔の赤み」を解決してくれる話題の商品をご紹介しておきましょう。
その商品は「赤みへの効果」「肌への安全性」を臨床試験して開発されたもので、
「顔の赤み」以外のアトピーで悩んでいる人にもセラミド産生促進効果が高いカンゾウ葉エキス(甘草葉抽出液)という成分が配合されているので、
効果が実感できる商品と言えます。
そんな商品を詳しく知りたい方は、赤ら顔をケアする専用化粧水「白漢 しろ彩」の公式サイトをご覧ください。
小顔効果を引き出すおすすめチーク商品はこの3つ!

ほお紅効果のチークとは別に小顔効果が引き出せるチークを揃えておくと便利です。
小顔チークは、ラメが少なく単色ものがおすすめです。ぜひ参考にしてくださいね。
①*ちふれ*低価格で経済的なのに優秀チーク

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②*KATE(ケイト)*長時間落ちにくい高発色チーク

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③*NARS(ナーズ)*圧倒的な艶感と肌馴染みチーク

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以上の3つが「小顔効果を引き出すおすすめチーク商品はこの3つ!」
でしたが、この商品の特長や内容を良く見て頂き、より”あなた”にあった商品をお選びくださいね。
さて、ここまで小顔に見えるチークの5ポジションや商品をご紹介しましたが、
関連情報としてベースメイクについて「♥ベースメイクの仕方!初心者でも5分で簡単素敵に変身する7つ」の記事で詳しく説明していますので、良かったら合わせてご覧くださいね。
まとめ
小顔に見えるチークの5ポジションはいかがだったでしょうか。
化粧する時は時間がなくてバタバタしてしまうものですが、ちょっとのコツとポジションで顔の見え方が大きく変わってきます。
おでこの髪の生え際にチークをつけることで、立体感が生まれ顔全体の印象がシャープになります。
シャープに見える別のポイントは、あごの先端です。
ここの軽くポンとつけるだけで、三角形の顔に見える効果があります。
小顔のリフトアップ効果だけでなくアンチエイジング効果も期待できるのが目の下です。
この場所に色をつけることでアクティブな印象になります。
ちょっと疑わしいチーク効果の場所といえば鼻の下ですが、ここは陰影によって顔の長さを錯覚させることで小顔効果を得ることができます。
嬉しいダブル効果として美人顔になれるポイントでもあります。
そしてメイクの活用として使われる陰影をつけるシェーディング効果。
ほお骨の下サイドにチークをつけることによって、よりナチュラルに陰影をつけることができます。
このようにチークをつける場所によって、顔の印象は大きく変えることができます。
ぜひみなさんも普段のメイクに取り入れて、スッキリ小顔になってくださいね。飲み過ぎ寝不足で顔がむくんだ時にも効果的です。
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