間食を減らす3ステップ!本気で痩せたい人の基本チュートリアル

痩せたいためには間食をセーブする女性

あなたも痩せるために間食を減らさないと!そう思えば思うほど止められないものです。

以前の私もそうでした。

どんなに運動をしても、食事バランスを良くしても、気がついたら口の中でモグモグ!

また、満腹でもケーキを見ると、つい「今回だけ!いいよね!」って衝動にかられてしまうのです。

当時は本当に意思の弱い私でしたので、当然こんなことでは痩せないですよね!

でも私は、本当に意思の弱い人間だったので、スパッと間食を止めることができなかたので、とりあえず少しずつ減らすことから始めてみました。

すると、間食を減した効果が現れ、嬉しいことに約1ヶ月で体重が約5kgも落ちダイエットに成功したのです。

それが”あなたに”ご紹介したい間食を減らす3ステップなんです。

”あなた”も私が痩せたこの方法に取り組んで、ぜひ、間食を減らし痩せた体を手に入れて見ませんか。

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間食を減らして痩せたいなら強い心を持つことが重要!

痩せるために強いマインドを持つ

まずお話ししておきます。間食することは決して悪いことではありません。

お腹が空き過ぎて次の食事をドカ食いするぐらいなら、むしろ間食をおすすめします。

ただし痩せたいと思うなら、いまの間食習慣を減らすことをおすすめします。

では間食したいと思う時はどんなとき?

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  • 小腹が空いた時
  • 口さみしいと感じた時
  • 手軽に食べられるものを見つけた時
  • ストレス発散のため
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その中でも一番多いのは、やはり「小腹が空いた時」ではないでしょうか。

小腹が空いたからちょっと一口・・・のつもりが、気がついたらポテチ1袋ペロッと。

「あ~やっちまった」という後悔を感じたことがある人も。

そうなのです。食べるものがなければ食べない間食。

その「ちょっと一口」の衝動を抑えることができるかどうかで、間食を減らすことができるのです。

では痩せたいのに痩せない原因は何なのか?チェックしてみましょう。

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痩せたいのに痩せない本当の原因3つとは?

痩せたいのに痩せない本当の原因

間食を減らすポイントは、食べたい衝動が湧いた時にひとまず心を落ち着かせることです。

「痩せたい」「食べなくても大丈夫」と思い返し、まずはハーブティーなどを飲み一息つきましょう。

そして、なぜ食べたいと思ったのか自分で考えてみます。

「食べたいものは食べたいんじゃ!」と思うかもしれませんが、食べたいのには必ず理由があります。

1. 小腹が空いたという理由なら

ダイエットという理由で、

  • うさぎのご飯みたいな食事になっていませんか?
  • 毎回の食事量が少なすぎないか?
  • 長時間満腹感の得られるものを食べているか?

まずメインの食事から考え直しましょう

2. 口さみしいという理由なら

仕事で煮詰まり、家事の合間に口さみしくなったなら、ドライフルーツやおしゃぶり昆布など低カロリーのものを選びましょう

※ドライフルーツでも砂糖をまぶしてあるものはNG

3. ストレスを感じてイライラする理由なら

ストレスを感じると甘いものを脳が要求してきます。

これは脳が体を守るための自己防衛機能です。 甘いものを食べる前に体を動かす、違うことをやってみるなど、気分転換をすることでストレスが和らぎます。

ダイエットが続く魔法の言葉より Twitterhttps://twitter.com/diet_magic_word/status/645575544659013632 ホルモンバランスの関係で甘いものを衝動的に食べたくなる場合があります。

これを我慢することは辛いですね。 そういう時は、なるべく自然甘味のもの(ドライフルーツや果物)を食べるようにしましょう。

カロリーゼロ食品は、人工甘味料を使用していることが多いので要注意です。

それでも痩せたい!ダイエットしたい!と思うのであれば、紛らわすための一口ではなく減らしていくことが重要です。

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間食を減らす4つのコツはこれだ!

痩せたいのに痩せない本当の原因

やっぱり痩せるためには、間食を止めるか減らすか・・・。スパッと止めるのが難しい人は、徐々に減らすことから始めましょう。

そうやって慣れていくうちに自然と止めることができますよ。

では、次は減らすためのポイントと方法をチェックしていきましょう。

①食事はたっぷり遠慮しない

先ほども少し触れましたが、小腹が空いて間食してしまう人の多くは、毎回の食事量が足りない、腹持ちしないものを食べていることが多いです。

少なく食べる=ダイエットではありません。

まずは自分が食べた食事を一品ずつ書き出してみましょう。

ここでNGとOKの例をご紹介しますね。

[surfing_su_box_ex title=”NGの例!” box_color=”#FFC0CB”][surfing_su_list_ex icon=”icon: arrow-circle-right” icon_color=”#FFC0CB”]
  • <朝食>:スムージーまたはコーヒー
  • <間食>:
  • <昼食>:サンドイッチまたはパン、サラダ
  • <間食>:
  • <夕食>:パスタ、スープ、サラダ、デザート
[/surfing_su_list_ex][/surfing_su_box_ex] [surfing_su_box_ex title=”OKの例!” box_color=”#FFC0CB”][surfing_su_list_ex icon=”icon: arrow-circle-right” icon_color=”#FFC0CB”]
  • <朝食>:ブランパン、サラダ、ヨーグルトドリンク
  • <間食>:
  • <昼食>:焼魚定食、ドライフルーツ
  • <夕食>:野菜たっぷり半ちゃんぽん、フルーツ
[/surfing_su_list_ex][/surfing_su_box_ex]

NGとOKの違いが分かりましたか?

朝食をほとんど食べずにいると活動がピークになるお昼前に小腹が空きます。

そうなると同じ間食でも食べる量が多くなりがちです。

そしてバランスよく朝食を食べないことで、脳まで糖分が行き届かないため、間食で甘いものが食べたくなります。

昼食は、日中の活動で一番エネルギーを使っている時間帯のため、しっかりバランスが取れた食事を選びましょう。

サンドイッチサラダでも間違いではないですが、消化の早いものばかりを選んでしまうと、夕食前にお腹が空きます。

実はこれが一番の問題で、体は本能により飢餓状態に陥ると、食べた物を消費せずに溜め込もうとする力を発揮します。

朝から量が少なく栄養源が足りない食事をしていると、夕食に向けて体に溜めこみます。

そうなると活動量が少ない夜にカロリーを消費せず溜め込むため、より太る原因にもなります。

食べながらダイエットしたい人には「食べる順番ダイエット」もおすすめです!

その食べる順番ダイエットについては「食べる順番ダイエットに驚愕!なんと15kgも痩せたその裏ワザとは」の記事でも詳しく解説していますので、良かったら合わせてご覧ください。

②おやつの値段を高級にする

痩せるために間食で高級おやつを準備した女性

つい笑ってしまう方法ですが、意外と効果があるのが「おやつセレブ法」です。

ポケットチョコレートやお煎餅などは、100円~300円程度であり気軽に買うことができます。ただし、食べるお菓子を1個500円以上に限定してみるとどうでしょうか。

500円以上のお菓子をコンビニで見かけることはあまりありませんね。

プレミアムスイーツも高くて450円程度。しかも1個500円以上のお菓子を何個も買うのは・・・セレブじゃない限りお財布がお菓子貧乏になってしまいますね。

気の持ちようですが「私は庶民の安いお菓子は食べないのよ!」というセレブ気分でいると、自然と一般商店で販売されているお菓子を避けるようになります。

まずはお菓子から遠ざける作戦です。

③自然甘味を取り入れる

間食というと、ケーキやクッキーの白砂糖がたっぷり含まれた甘いお菓子か、塩と醤油のしっかり効いたお煎餅など、味がしっかりした手軽に食べられるものが中心になってしまいます。

このお手頃価格でどこでも買えるお菓子が、間食を止められないポイントになります。

そこで甘いものが食べたい時は、生の果物やドライフルーツ、塩っぽさが食べたい時は昆布など、自然由来の甘みと辛さのあるものを選ぶようにしましょう。

人工的な味付けじゃないため体にとってもヘルシーです。

いまは、生の果物を電子レンジやオーブンでドライフルーツにできるレシピも公開されています。

フルーツダイエットというダイエット法もあるように、フルーツの酵素は美容にとても効果的です。

では、ここで電子レンジやオーブンレンジを使ってドライフルーツを作る方法を以下のサイトよりご紹介しましょう。

▶ドライフルーツづくりサイト:「ケンコーウェイ」のドライフルーツのつくり方!

間食は、間食でも白砂糖たっぷりの甘いお菓子が大好き!という人はいませんか?

それは、もしかしたら間食を止められない「白砂糖中毒」になっている可能性があります。

④間食を減らせない白い悪魔!痩せたい人はすぐ白砂糖を断つ

痩せたい人必見の間食を減らす方法をご紹介してきましたが、何を食べているのかによっては今すぐ止めるべき間食もあります。

よく考えると白砂糖たっぷりのチョコレートやクッキー、ケーキばかり食べている人はいませんか?

白砂糖は中毒性が非常に高く、一度体に入ってしまうとなかなか断つことができないため、「白い麻薬」や「白い悪魔」とも呼ばれています。

さらに白砂糖は摂取しすぎると、血液の酸化が進みシワやくすみ、頭痛や冷え性などの原因にもなります。

美容とダイエットにとっては大の天敵です。

やり方は実にシンプルです。

白砂糖を口にしないこと!しかし白砂糖は煮物や炒め物など食事の調味料として知らずに口にしてしまうので、完全に抜くのはとても難しいです。

あまり気にし過ぎると、白砂糖が入っていない食べ物を探すことがストレスになり、余計に白砂糖を摂取したくなります。

まずは、甘いお菓子や砂糖入り飲料を控えることから始めましょう

砂糖は中毒性があるので、減らし始めてから無性に食べたくなる禁断症状が現れます。

頑張って乗り越え1週間くらい経つとお肌は確実に変わり、くすみが取れ透明感が出てきてお肌がワントーン明るくなります。

もちろんダイエットの天敵でもある糖分も減らすことができます。

また間食を減らす方法の関連記事として「おやつ抜きダイエットで4kg痩せた!その成功した方法と効果ポイント」の記事で詳しく解説していますので、良かったら合わせてご覧ください。

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まとめ

痩せたい人必見!間食を減らすための3ステップはいかがだったでしょうか。

間食は良くない、止めようと思えば思うほど「ちょっと一口」がとても美味しく感じてしまい、止めるきっかけがなくなってしまいます。

お腹が空き過ぎて食事の量が増えるより、間食をした方が体にはいいのですが、やはりダイエットをしたいなら間食をしない食生活に見直す方が最善策になってきます。

「これが最後のお菓子!」と宣言しても、ズルズルと間食を止めることが難しいですね。

それなら、食べるものをドライフルーツなどの自然甘味ものに変えるなど、質を変え少しずつ減らしてみることをおすすめします。

本文の中でご紹介した「おやつセレブ法」は私も体験済みの方法です。

「私の口に合うお菓子は、このお店にはないわ」と思い込むことで、お菓子を徐々に減らし必要以上に食べないことができました。

やはり最後は自分の意思になってしまうのかもしれませんが、まずは無理のないストレスを感じない程度に減らしていきます。

それでも食べ過ぎは良くないですよ。少しずつ確実にダイエットを成功させていきましょう。